お知らせ

地域医療構想に基づく病床再編について

【令和7年4月より、地域医療構想に基づく病床再編による見直しを予定しています】

 〇病床の見直しについては、現在の141床から令和7年度には110床となります。 

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 〇急性期一般病床、療養病床は減少しますが、地域の医療需要を見込んで地域包括

  ケア病床は20床へと増床します。                                

 

 〇入院診療はこれまで同様、内科(消化器・呼吸器・糖尿病代謝等)、循環器科、

  整形外科、 脳神経外科、リハビリテーション科の体制となります。                                     

 〇救急医療を堅持し、急性期一般病床、地域包括ケア病床、療養病床混合の急性期か

  ら慢性期までのケアミックス型病院として切れ目のない医療を提供します。                                      

 〇循環器分野への取組を強化、専門性を発揮し、急性心筋梗塞の急性期から心不全末期

  まで取り組むほか、心・脳血管等のリハビリテーションの充実、特定保健指導等の

  健診部門の拡充、地域包括ケア病床・訪問看護ステーションの活用や地域の医療機関

  との連携を密にすることで、将来にわたり地域医療に貢献していきます。